月曜日、水曜日はもともとショットタン曜日にあてていたが、ここに来て俳句や川柳にトキメクものを感じ一気にこの曜日をあてることも時代の趨勢だろうか。短歌はまどろっこしい、長いしわかり辛いという難点もある。俳句の場合、自由俳句律が闊達になり、青少年ものびのびサックしていて目を奪われる。デンレイの英訳調べたね?ここをはずせない。英語が世界の標準語という認識は揺るがない。まず熱い夏、2015の夏の甲子園ってことを頭に刻む。伝令を放つ、イクオール試合の緊迫場面、これが勝敗のカギになるというケースが多く、キャロルはまず伝書鳩を類推。文書を知らずに飛ぶ鳩も凄いがここでは文書を知ってて口頭で伝える。しかし・・・暗示句、予知句というものを極めたい諸君のためにここでは伝書鳩をそのまま生かしておこう。類推を波及さす狙いがあるからだ。でわショットハイお願いします。甲子園の 空に放てり 伝書鳩〔ニンゲンが鳩よりも優れるのは声が出せて言葉が発声出来るから、しかしこの利点を生かすには、選手ひとりひとりがどう受け止め体現するかに掛かる〕