自分が間違いだらけの欠陥ニンゲンだということに昨日ほど、釘付けになった日はなく、書店で、その百田氏の本を探してもらうときにも、こう言ってしまってた。時津イオンに入るパピルスでのヒトマク。あの~怪物と言われた男っていう本がありますか?作者はモモタっていう人なんですけど・・・。探してくれた書店員はパソコンをいじりながら海賊のマチガイでは?とやんわり回答。ああ、そうです、海賊です!!中をよく見るとヒャクタと振り仮名が・・・。しかもキャロルと同じ1956年生まれ。大学中退ってとこもキャロルと酷似。ギャピギャピにテンションあがるし~シゲコはシンピンだからって相当喜ぶが、立ち読みが出来るから、多くの時津人民の指紋がすでに付着。奴は物事の深淵を案外知らないでいるのかも?とゾクっとなる。書店内で見渡す限り、上下巻一冊ずつのみ、それで心配になってお取り置きしたってのもある。天下の出光興産も相乗して大ブレークを起こしたヒット商品、シゲコからどんな感想聞けるか、そこがお見事を超えるプリンスレビューとなるのだ。