キャロルが大物の証しなのが今朝判明~バースト状態に追い込まれる寸前をイデックスに救って頂く。まず右のタイヤに釘みたいな何かが突き刺さってた。ここ数日だろう・・。それを機に左もやられる。長崎は今朝物凄い豪雨だった。ハーパー越えで帰ったがそもそもそれが奇跡で、前左タイヤはぶにゃぶにゃあ。それでもキャロルは滝の観音まで下ってきて路肩に付ける。しかしそこも鉄砲水の応酬~まず二十年来、金を支払い続けるジャフ。ここの横柄な態度にびっくりする。ジャフカードはシゲコの名前。キャロルがジャフを頼むなら実費が要るとのたまうのだ。このジャフには幾らの金を我々は貢いでる?二十年間以上だ。それなのに実費だと譲らない!!これにキャロルはキレた。もういいわ~タイヤを交換したイデックスに頼むから~ここはすぐに駆けつけてくれてスペアタイアをあの豪雨のさ中取り付けてまずガソスタまで走れるようにしてくれた。そしてタイヤはやはり前輪のふたつを同時交換しないといけないらしい。まだ今年一月に替えたばっか!!それでも事故にならなかったことを喜ぶべきです!!とイデックスはいう。タイヤが外れて頂上付近から落下という惨事を免れた・・・この幸運を喜ぶべきです!って。ネギってネギってふたつのタイヤを一万円で収める。俺は値段の交渉では類を見ない。