よおおお!フルーツ屋♪ケサボイは白だし、赤だし、そしてキャロ枠でオリンピアだし・・・。ニッポンの汁の王様なのだ!譲らないキャロル、このお吸い物を今朝も二種類買って味比べ。こういった動作に出たのも茶碗蒸しが素晴らしいのと同位にニッポンのお吸い物は相当の水準で恐らく海外の人々をうならせる。なぜ、こうも永谷園のは美味いのか?そしてマックスバリュのも、絶対引けを取らないしかも、安さで目を奪われる。こういった商品で材料として使用されるのが椎茸でしょう。母も椎茸を海老を使用する人。旅館の娘だったらしいんです。キャロルの母の母は・・・。それで料理に関しては天性のものを母も持ってた。今は貝の揚巻はほとんど、市場ではなくなって、寂しいけれど母はしょっちゅう作って家族に振舞う。でも出汁は?恐らく自然に出てくる揚巻の汐の香りを充分に母はわかってた・・・。薄口醤油、あとは酒。みんなも白だしくらいはキッチンに揃える事。この出汁がすべての和食の決め手になるんです。でわ梶原クルマ川柳お願いします。久し振り 俺の吸い物 作っておくれ〔ニッポン人の清貧と贅沢がこれ程マッチした食品はない、おくれに遅れが掛かる、ニッポン人は自身の特性として和風という恐るべき長所を持っている、早く気が付くべきだった〕