大統領があれだけ守備警備されているのに、あの映画、ザ・シークレット・サービスではどうだっただろう・・・。守れば守るほど、敵は意表を突いてくる。本当に凄かったね、あの犯人役を演じた俳優さん、あれだけ、あくの強さを演じられる俳優さんもセカイ広しとはいえいないだろう。今調べた。ジョン・マルコビッチさん、そして彼演じるオタクな殺し屋の奥底にあるジェラシーや怨念・・・。わけわからんくすぶり。アメリカを怨んでいた。これこそ逆恨みだ。企業に勤めるみんなもそして家庭を切り盛りするみんなも胆に銘じなければいけない。自分は果たしてフェアなのか?っていう行〔くだり〕だ。そしてフェアであっても吟味考慮の要る場面がキャロルにとっての今だろう。誰もが自分の中に鬱積するもろもろとの対峙がある。それを否定はしない。だけど、正々堂々、キャロルはこの国を良くしたいがゆえに日々発言している。誰がスルーしようと誰が無視しようと構わない。キャロルの自己満足でもいい。これからもどしどし発言するし、トッポキャロ構想はこの国の精神部位の機密兵器に匹敵する。