オレガイは珍しくキャロルの父親が残したわかり易い課題について。俺にも教育を語る資格が?はっきりいって自信がない。キャロルは自分で気がつくことを前提の放任主義。俺はエリート教育が好きで、今度生まれたときには是非、子供をエリートに!!とそうもくろむ。やっぱり俺にとっての憧れ、最候補は東大である。キャロルの父親は最期まで自分のプライドを通したし、意外にも男気のある人物だった。金銭感覚では水と油であったが素晴らしい痕跡を残した・・・。サファイア・マンは恐らく昼過ぎるだろう。今日は朝から出勤のキャロルだからだ。