今業界は15ごとのシフトをとっている。例えば三時からのアルバイトならその前の2時46分からタイムカードを打つシステム。ここで少々問題があった。せこいやつがいて、45分に打って、15分をぶんどってしまうヤツ。こういう世知辛い世の中だから、仕方ない面もわかる。キャロルは10分ごとに時間給が変わるシステムを考える。つまりクォーター制ではなく六分の一制。英訳を調べておいてくれ。これなら、51分からしか、カードは打てない。会社の損失も減り、世知辛い世の中をいいことにせこい行為をしていた者たちも厳重チェック出来る。会社の利益を最も優先するのが、バンカーであるし、世の中全体がもしもアブハチトラズになるなら、経済を任されたバンカーの責任!アルバイトもせこい行為で薄給を補うなかれ!!堂々とアイデアを出し合おうではないか。