60歳を目前にして、キャロルが形式というものに目覚め、そういったリリシズムに自分の感性のねじ巻きを合わせるなど思いもよらなかった。自由を謳歌して、誰よりも大胆な生き方をしてきたキャロルが大幅な変更、形式に拘るという移行案に変えたのもわかるような気がしないでもない。規律や規制、そして磐石こういった正統な語彙軍に守られたいと思うのも手堅く生きたいという強い希望がこころに充満したから。でわ題歌はこうだった・・・。幸せの 象徴の匂い 嗅ぎつつも わが人生の ・・を思はん☆答えは多難。苦しむことも多かったがその全てが棚になって保存された、多難に棚が掛かる☆でわ俳句のダイクを出しておきましょう。ジョイフルの ・・に身は 引き締まる〔2文字漢字〕