トッポキャロ構想いきまひょかあ~企業がおのおの輝きを増し、そしてセカイ各国から賞賛を受ける。夢のまたユメでしょうか?ニッポンはあの敗戦でゼロになってリセットされ、いい面ももちろんあったが、悪い面も同時に持ったこと。この論議なんですよね、勝ってばかりだった列強の仲間入りをしたニッポンがセカイから突き放され、敗戦の地獄を味わった。それより何より、問題なのは劣等感です。これを知らないうちにも蓄積してしまったし、自分たちは、二度と這い上がれないなどと、早計にも思ったとしたら大きな間違いですよね。ニッポンは素晴らしい国です。沢山の宗教が育成されそして在野を埋めています。これだけの自由思想バラエティな国はありません。どんな宗教にも威厳と格式と進化がありますから、そこで知恵を磨き、自分の人生を倒れないものにすることは賛成なんですが、ともすれば、国の行方を左右しかねない、そういった大きな力を持つ宗教には、今一度、吟味の余地があるかなあ>これは懸念材料なんですね。軍と軍需産業が連結すると未来が怖いように、平和を本当に考えているのか?というような宗教があるし、世界中の均衡は今なんなのか?そこに気が付いていないことが残念です。セカイは平和を目指しています。そしてスプリングシェアを占めるのは通信です。ここではニッポンは怖気付くことなく善戦出来ます。この柔軟性あるニッポンの感性感応を駆使するには劣等感を最大限まで縮小すること、これが出来ればあとは速いですからね。