き、き、き、来た~~~その頃の宇宙銀行では、支店長という言葉が消滅。チーフという新しい呼び名が行内を飛び交っていたのである。そして、一見、一聞は、軽いようなこの呼び名が浸透していったのには、厨房が深く関わっていたのである。ちょっと待ってくださいよ~チーフ!!この融資お願いには、私の一生を左右するチャンスが掛かっているんです。チーフはその下の補佐に、モーフに任せてさっさか退席。そのモーフこそが辣腕だったのである。この融資を成立させるには、モーフたる私のスキムを守り達成させて下さい。えええ?一体どんな?私の手に委ねられたということは、あなたは並みの顧客ではないと言う立証であり、お隅付きなのです。融資原案のこのチェックしてある部分を書き直して再店して下さい!!ほう、ここをね~チーフが出来ないことをモーフが解読しなお顧客を惹き付ける、なぜなら、その原案にこそに鍵があったからである。数字が語る世界史っていう本もあるくらいにね?ではいきますか~頭取!!懲りない顧客をモーフで温めて帰しました。ほう・・・チーフという呼び名が功を奏じたのだな。その内容を私にもギンミさせてくれ。もちろんです、頭取。ほほう、犬のマスクかあああ、懲りない顧客こそが、事実上の至宝かもしれんな、これはいずれモノになる、だが、条件を付けろ!!パトラッシュを前面に出すのだ!ははああああ~~~ッ