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ではお待ちかね～西しま姫瑠華麗集～かっとび行きますか～キャロの夢は自分で演奏して弾き語り？そういうのではないんだ。あの有線でね、思わずえええ？っていうくらいの驚きで、自分の曲流れたら嬉しいなあって。そういう楽曲が持つ、本当の意味での魂の源泉・・・。それは、自分の曲の最も素朴な形での果て無き凱旋ってことになる。そういうシンプル思考や音楽理念ってこれから、ひとつの花となり、百花繚乱となり主流を占めるって思う。人間のこころを動かす音楽の旋律の原点、そこに到達するのは、やかましさ、激しさ、パッションにはなくて、非常に植物的になるけど、音源もクリアになるかなあって。ピアノだけにとどまらず、バイオリン、ハープそして、ハーモニカ、トランペット、種類は限りなく・・・。以前、題名のない音楽会で、打楽器だけの競演あってヒントもらった。つまり・・・メロディだけってのもアリウル、アリエル、アルハズってね？こころのせせらぎに浮かぶ、折り紙で作った小舟。そっと流すようにいつかはこの手で泳がせたいわ～