地球規模キャロ祭、恩讐や怨念、そして、いかんともし難い、業が、大佐の遺児や、その子供に降りかかってくるっていうのは、当たり前。言論の弾圧を軍は、平気でやってきたからね。でもそれを、跳ね除けるだけのパワーは弟もみずから、持ってうまれたんだ!!っていう脇田大佐のお言葉。弟は長崎市の北部の福居産婦人科医院で生まれたんだ。母は、矢上に引っ越してきていたけど、検診でずっと、お世話になったここを選択したんだね。キャロ、待合室で、今か、今かって待っているんだけど、看護婦さんが、絵本、読んでみてって、一冊を持ってくるんだね・・・。読むと、上手だね~って朗読を褒めてくれるんだけど、こころは、はやって、仕方がない。それを、今朝は詠むぞ!って脇田大佐・・・。いきますか~産声ぞ 固唾を呑みて 待ちにけり