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みんながびっくりするから、言えなかったんだけど、家計簿付けるより、レシートより、もっと、重要なのは、コレ。バーコードの付いたシール。ここに材料が全部載っているんだ。キャロもメンドイから、そこまで保管っていうのしないけど、コンビニを主導している人々にとっては、貴重なデータなんだ。成分表だけではなく、意外な秘密を探る資料としてね・・・。ひたすら美味しいものへ！と転進を重ねて、どういう手作りパンの店よりも、コンビニは人々に安心の商品を送り出してきたとキャロは評価しているんだ。まず、冷めていても美味しいパン達。昨日ね、個人のパン屋で、ウィンナーパン買ったけど、明らかに三日前の商品。堂々と、作りたてで、出してるんだ。ウィンナーがカチカチに石並みに硬い。こういう店があるから、なおコンビニは胸を張っていいんだ。なんで、冷めていても美味いの？やっぱ凡人にはわからない？温めたら、実際、どれも美味くはなるんだよ。柔らかくなるから。でも問題は味。それはお母さんの弁当を思い浮かべてご覧さ！昼まで、時間たってて、冷めているのに、美味い！わかった？温めても、昨日のウインナーパンは美味しくなかったと断言する。心がこもっていないからなんだ。よう、銭とったよね～でわ蛍光だよ～ん。主婦の目をごまかすこと程、難易度の高いバーはない。特に熟練した主婦の目と舌は耳は、世界広しと言えど共通である。