そういうこと!!判るよね?今からバトルシップ観ても遅いっての。11月25日っていう日は、キャロにとって、忘れてはいけない日。そして、脇田大佐が、二階級特進して、大佐から、少将へ。これは、霜月乗組員が全員で、ニッポンの為に、霜月の為に、頑張った証明。だから、脇田大佐、そこんとこ、よく判っているんだよ。自分が持つべき将ではないってこと。この将を一体、誰に預けるのか?って。その時、やはり、妻、キミしか浮かばなかった・・・。キミの最期を看取ったミチ子、この子の手に渡ったんだよ。そして、母から、キャロへ。だから、ちゃんと、順番があってそれに符合しているんだ。霜月は、まるで、11月に沈没が予想されていたかの命名艦だったが、そうじゃない。この乗組員達で、助かった兵も何名かいたんだよ。この戦争には勝てないっていうことは、この時より一年前には海軍では計算出てていたんだ。昭和18年の秋くらいにはね~だけど、開戦そのものも、知らせないで、真珠湾攻撃しただろ?国民になんて言う??申し訳立たない。だから、ずるずると、男のメンツで原爆二個落とされるってとこまで、来てしまった。ここまで、誰ひとり、もうやめようよ!!って言わないことが、キャロにはわからない。~蛍光箇所ですよ~人間を紙くずのように扱ったあの時代に戻ることで、最も、はしゃぐのが憂国のメディアである。