東大大学院から、三菱重工へ。そういう華々しい身内がいるにもかかわらず、まだ脇田大佐のことも全く知らないっていうこと、不自然だし、もうそろそろ知った方がいいね。本人が知ろうとしなくちゃあ道は開けない。問題は知識欲なんだ。この伯母の孫が結婚の折、キャロが短歌をプレゼントしているんだ。それも、キャロ直筆の素敵な一首♪人生を1そうの小舟に喩えているんだね・・・。そして、婚姻の夜には、飴色の三日月が・・・。それはまるで、大波を食らったかのように、でんぐり返っているんだ。人生って、波乗りに似ている。そして、二人がしっかり、手と手を握り合っている!それを詠んだ・・・。でわキャロ元帥による、結婚式で手と手を握り合う、二人が見ている三日月〔飴色っていうからには、最初は薔薇色〕の一首お願いしま~す。飴色の 小舟に見ゆる 三日月を 今宵はふたり 手つなぎ仰ぐ〔見ゆるには身揺るが掛かる〕