自分の書いた日記を読んで、点検しながら、編集。映画名も正しく打ち直し。キャロ、マイケル・J・フォックスさん、凄く影響受けたんですよ。本当に強い人って、腕力とか脚力ではなく、病気と共存してなお笑顔のりりしい人。精神的に強いのでしょうね。あの物語で、過去を訂正しに行くんですが、タイムマシンそのものに、スリルありましたよね~音楽も前衛的でした。日本人と背丈もそう変わらず、親しみ易かったっていうのもありますね。もし、キャロがあの映画を観ていなかったら、アメリカ映画への関心自体が、今の半分だったというのは、いえます。正直、つまらない映画だって存在するし、それは誰しも同じでしょう。自分の人生を一本の映画に見立てて下さい。さあ、もうすぐ60代だとします。小さい頃は、全く予想だにしなかった、年代の森に入って行きます。道の途中には、玉手箱。開けたらいけません。それこそ、全部白髪になって、記憶も消えていくでしょう。監督も、カメラを回すのも、あなた自身。ぶっちゃけ、その映画を堂々興行できますか?人間って、年をとる程に、真価が見えてくるものです。あなたは、あなたという映画の主人公。中途半端な端役で終わってはいけないのです。