おっは~みんな元気~キャロは、ちょっとダルいい。そして、今、思うのは、めっきり寒くて、やはり秋が短かった!!ないに等しいだったよねえ。福岡に戻るのが予定より延びそうなんだ。父の12月の年金が出る前に、対策を練らないとね。父を病院に入れて、直接通帳を押さえられないかな・・・。病院だったら父の食事の面でも安心だしね。でも、代理権を弟が取得しているから、法的にも一緒に住んでいる弟の方が強いんだ。キャロなら、通帳と印鑑を取り戻した時点でね、娘のもとに駆け込む!みんな、日曜日におかしなこと、あったって、キャロ書いてたよね。父が夜遅く我が家に来て、焼酎のお湯割りのんで、寝たって。あの時に、久しぶりのお風呂だよって言って弟が風呂に入れよって、優しい言葉をかけてくれて、背広を脱いでしまったんだよ。それは、うちに弟が来たときに、彼の口から飛び出したんだ。親父を風呂に入れてやったんだぞって。大事な通帳や印鑑や、保険証はその内ポケットに入れて、寝る時にも背広は来たまま。金曜の夜もそうだった。だから、キャロの家に来た時、日曜の夜にはなかった。その日は、キャロと教授、午後六時半前、父を尋ねているんだ。教授が、背広が消えているんだって、さかんに気にして探していたんだ。実際駆け込み寺みたいなのが、ないのかなあ。父が安心して、余生を送れるような・・・コタツのテーブル板も、はずしてあった。物が書けないようにしてあったね。同じ物書きとして、これだけ由々しい事件はないんだ。父は親鸞について沢山書いてて、書きかけの原稿も見ているだけに・・・。