あと二つくらいは電撃的な移籍劇はあるかもしれず、七月の終わりまでは目が離せない。今年のサイヤングはやはりセール投手とバーランダー投手の両者が熱視線を浴びるであろうし、デグロムも、もしや、わからない。期待が全くないではなく、チームがああいう状況で、目一杯自分の持てる能力を惜しみなく出せる半端ない力が審査員たちの心を突き動かしてやまない。援護点とはそれほど、投手のリズミカルや爽快感に関与をする。今もっとも頑張っているのはフローレス以下、メッツの古株たちで、フローレスももはや古株と呼ばれるようになっている。MLBの時計は四倍速。観客は普通の時計を見ているからいつも先を越されてしまう。今年もっとも期待して見ているのは、何を隠そうアスレティックスだ。そこを今日は詠んでいこう。ほな大リーグ戦竜お願いします。忘れずに 応援して正解だった ワスレティックス☆地元のみならず、みんながその奇跡に固唾をのみ込む☆