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 ここでマレさんからメディア論の展開が今朝、あるそうで僕も耳を澄ませています。どうぞ!!人々が知りたい情報の類型が幾つか存在することが明らかになったの・・・。ええ?きっかけは?メッツ対ブレーブスの死闘極まる延長戦十四回までもつれ込んだこの試合でまず私が何を知りたかったと思う?ニューヨークメッツはデグロム投手、アトランタブレーブスは当代随一と呼ばれるマイク・フォルテネービッチ。人はそれぞれ知りたい情報が違っているっていうのを改めて深く考えさせた試合だったので私の場合、まずデグロム打った?打点は?ってなった。すると一点打点を付けていた。得点が付くのでホームラン。しかしすぐにフリーマンに同点にされる・・・。そして一対一の攻防は続行。あなたなら何を知りたい?僕ならどっちが後攻めだったか?ということですね?ああ、緻密で丁寧なあなたらしいわね。自分で調べるのね?私は次に相手投手を知りたいと思うと同時にこう思ったの。勝ちは誰に付いた?って。最後に投げたマランソンに付き、負けは打たれたファミリアに・・・。ここから何を学ぶ?ぼ、僕ならデグロムのバットセンスをまず褒めますね?そうかしら、ここには重大な鍵が埋まっている。後か先かっていう攻撃の順番ではなく投手は打たれてはいけないっていう不動の定義。でわお願いします。僕こそが 最後を決めた ハミルトン!!