ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔226〕これからの若者に爽快なプラス感を与えるものなら、例えば、ハンバーガー屋でも不可欠になる。それはどういうことなんですか?あのイオンタウンよ!!長与の?そこに何かひとつ欠けているものがあれば何かしら?って私が問い掛けると若者は即座に答えを返して来た。ロッテリアかマックがあれば随分違ったでしょう!!って。それはどうしても必要?って再度問い掛けたら、全然必要!!って。若者は思ったことをずばずば言いますね?そこが頼もしいのよ、もしもロッテリアがあればバイトの休憩にだって昼食取れる。コーヒーやお茶も飲める。すまほでラインも出来る。そういった趣向が若者の生活スタイルには歴然とあるっていう実態経済に学ぶの。じゃあ、その店をもしも出していたなら大成功??ええ、今はシニアがお金を使いきれずに毎日めくるめく出費を望んでいる。どこで使ってもお金はうなるほどで使いきれない。それを孫達には使えないの。どうしてなんですか?息子たちは大きな出費の時こっちを頼って来ようとしている、小さな出費は全く必要ないって感じ。それは、家を購入する時ですね?ええ、その時にたっぷり出して貰える方を彼らは選ぶ。日常は全く頼ってはこないんですね?ええ、嬉しいし、有難いことだけどね。