キャロルは三浦投手の引退時、見せた涙を後生忘れまい!とそう誓いました。彼が横浜一筋だったこと、そして投げることに強い拘りを持っていたこと、最後はあれだけ打ち込まれましたが、素晴らしかった!!この雄姿を胸に刻みたいなって誓いました。誰でもそうです。いいときばかりではないのです。勝ったり負けたり、打てたり打てなかったり・・・・そこがあるから、その正直な前提に野球の美味があって、ずっと打席沈黙のヤンキース、サンチェスにしても同位。でもきっと今日こそ打ってくれるのでは?っていう期待があるからこそみんなが応援眼中に入れる。観客命のフィールドです。シゲルちゃんは一年目の監督ラミレスを高く評価していて、俺が思ったよりも高い統治をガバナンスを彼が持っていたと総括します。サンチェスは己がプレッシャーと同位の監督の期待、そして観客やチームメイトの期待を背負っています。そして何ゆえのプレッシャー・・・ってみんな思うでしょ?この正体こそが敵なんです。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。シーズンを 闘う大器の 全貌かな〔サンチェスは五十試合で二十ホームラン、そういう暗算だけではない捕手としての強肩もある・・・〕