俺は全くキャロルのいうことに囚われず、一銭のお金を出すこともなく記念日を通過したがあいつには息子の帰省でその御利益にあやかることが出来る。やはり子供を育てた功労だろう。俺の手を全く経由せず記念日の想い出を育む。還暦の夏にふさわしいの服やガソリン満タン、お食事で初の百歳カードも使用。大村イオンだった。俺はクルマが軽で一緒には行けなかったが、タオルと帽子のお土産を頂く。なんと高校野球出場全校が載るタオルだ。帽子は少し大きめだったが俺は気持ちが嬉しかった。我が家が軽自動車にしてから長い。誰かが乗れないこともあって、そういうときは必ず俺が乗れない人に回った。家族が全員乗れるクルマが理想だが、経済上のこともあってそうもいかない。軽で過ごした日々こそ庶民の時間・・・そして思い出。このことをデルスカイしておこう。サイクル庶民である。