灯台もと暮らしってか、ずっとコンビニに生息してても気がつかないつかなかった商品ってのが当選して手にして初めてわかる。スミノフアイスだ。これは酒だがどうもニッポンではない。考えてみるとキャロルがなぜわからなかったか?仕事してない証拠。ウォークインの仕事をこれから時間あるときにぼちぼち教えましょうと古老の先輩に言われたくらい。昨日だ。だからキャロルが酒に詳しくないのは明らか。しかしこれだけコンビニに立ち寄ったニンゲンが知らないってこと自体おかしいし、そもそもどういうお酒?出で立ちがレッドで、後から花瓶にしたいなってまず思う。これを娘は知ってた。ロシアの酒だ!!って。しかし安易に信じない。店で先輩に訊くことにしよう。今日の相方は酒に詳しい。焼き鳥やの経験があるからだ。しかし自分の店にあるか?実は交換出来ず三店舗回ってセブンイレブン東望店で交換、やっぱここは素晴らしい。ほなあアメリカ幕の内、息巻きまひょ。コンビニの 一角を守り 存在を 許されていても キャロルは存外〔キャロルの目に留まる、こんな幸せはない〕