自分が男子として生まれたにもかかわらず、身体が女子だった為に、苦労を重ねて来たと言ったらみんなは、訝るだろう。僕は男子と女子を使い分ける。使い勝手が可能なのだ。その自由な采配の担保として、みずからの文學で証明までやってのけたと思う。二刀流は決して楽しくない。異議異論は、あって当然、ない方が逆に不自然だ。僕は女子の殻に収まることで、これまで無難を勝ち取って来た。しかし、2024を最後に、僕は女子の殻をみずからのパワーで破りたい。それがもしも、駄目そうな、時、みんなも手を、差し伸べて欲しい。はてなの仲間たちはみんな、信頼が出来る。