トイレにお客様はいて苦しんでいる・・・とばかり。

 

トイレから中々出てこない。わてらは本当に心配して何回かノックをしてお客様の返事を聞こうとした。しかし一時間くらいして相方が人がいないなら、トイレの電気は消えてるはず・・・さっき見たら電気は消えてる状態だったという・・・わても再度見に行って、人はいないことがわかった。それなのに、鍵はかかっている。まさか・・・・いたずらだったら許せない。しかし千分の一の確率が視野内にはあった。締めた瞬間に鍵がかかってしまう。むろん、よくあることではない。わてが経験上は一回もないが、世の中は広い。千分の一に遭遇することもある。ふたりでやきもきして心配したが、深夜長老が、事務所から下敷きを一枚持ってきて外から入れ込み上へスライドさせ、鍵を開けた。やっぱり亀の甲より、年の功やな。(マックの桃スムージー…)