アクアマリン・マン

 力が出るとき、出ないとき、70歳近い年寄にはそれがある。ペットボトルが開けられず、苦慮する。しかし、朝なら、大丈夫で、これも不思議な現象かもしれない。詰め替え置くだけのトイレ用も、中々開けられず、しかも、本体をまずは買うべきを、間違ってナフコで購入してしまったことに、やっと、あやつは気がついた。セブンイレブンのトイレにあちこちで入り、中には様々な芳香剤が添えてあることに覚醒した容子の、レモンや桃の香りへの憧れは半端ない。お客様は、トイレを大事に使うのではないか?その着地が見えるからこそ、トイレをピカピカにしたい。爽やかな香りで満たしたいはあるのだろう。綺麗な場所を汚すのは誰しも、気が引ける。お勧め出来る芳香剤はまだ決まったわけではない。しかし、目星はついたようだ。