甘く考えたらあかん。

 騙され続ける人は、うちも含め、どうやってその底なし沼から足を抜け出せるか?必死にならなあかん。わてには、符号論を学習してる言う強い味方がある。三島由紀夫や。彼の命日は脇田大佐と同じ。話は変わるが、昨日はある人物に、どうしても、金が足らんから、3000円用立ててもらえん?を訊かれた。わては、金はないから、断わった?違うんや。正直お金も持たん。しかし、金銭貸し借りは友人を失う行為に匹敵が身に沁みる。それは、恐らく間違いない。逼迫する経済は正真正銘、貧乏人を襲ってる。わては、金が、ないんよって断り、しかし、それは、とりもなおさずに、あなたをずっと、友人として、大事に思いたい言う気持ちの、裏返しやったんや。