ブラックオニキス・マン

 

このコーナーを音楽シフトと言明し、スタートを切って良かった。前には青い珊瑚礁が開けている。人間はいつ、なんどき、天に召されるかは、わからない。今の今、母が倒れたら、その楽曲が世に知れ渡ることは不可能。一曲すら、母が紙に記録しておる楽曲はないからだ。僕たちすら、聞いたことはない。ただ、人前ではみんながお馴染みの社員旅行で弾いたことはあるが、マイクの手配ない為、弾き語りは出来なかった。それは日本生命の社員旅行だった。ピアノ&マイクは必須である。ピアノだけ、マイクだけ環境は、散々経験したがピアノの弾き語りは一度きり…。シンガーソングライター、しかも、マスク付けたままを母は希望している。