音楽の楽をよく見たい

学じゃないし。楽だし。かしこまる必要はない。今までとは違う世界に来てる。それは確かな、手応えだ。スリーデグリーズを初めて聞いたとき、私は10代の後半で、それまで、脳みそは、歌謡曲&フォーク脳。同じ定点に立っていた。初めて弾き語りにチャレンジしたのは、ラストチャンスという諫早の店だった…あの頃から、思っていたのは、好きな、音楽をプレイ出来るのは幸せだということだ。好きはあくまで憧れだ。しかし、慣れてこなして、自分流の振り付けが出来て最後の段階、顧客を魅了まで行くには経緯が必須になる。