20では動かないが40パーセントで動く?

 

一割引きでは誰も振り向かない。経済逼迫の影響がある。4割に人間の脳は敏捷に反応する。半額なら振り向くあたしの、対極にある消費者たち。四割引きになれば、お惣菜コーナーも、ゆうゆう完売路線だ。人が四という数字に弱い謂れだろう。じゃあ、残り6はどうなる。四割引きということは、六割は消費者は支払いに承諾するという約束だ。あたしも、六割なら払う方かもしれない。しかし、はっきり、店内に表示は欲しいな。売買に於ける最低限のマナーである。