西🏝姫瑠のアディショナルタイム(153)

 

オーナー夫妻は昨日はユウキンも控えていたあたしの身体を、かなり心配されていて、それであたしもユウキンは30分ほど遅れますって事前に報告をしておいた。浦上の前田に用事があってお金を調達に行かねばならず、それも大事だった。年金日までまだ、3日あったからだ。それに驚いたのは、シフトの駒を動かすうちに、本来のユウキンの相方が昼の一時五時に振り返られて、ユウキンの相方がアン君に替わっていた。しかもアン君も六時からしか来れない火曜日。相当に無理をして出ている感じ。コンビニ人材確保は急がないといけない。私は朝、11時に帰る時、オーナーに了承を得た。遊んでいるフリーのひとたちや、若者に勧誘の声を掛けてもいいですか?イオンのどんどんが閉まり若者人材がもしかしたらいるかも・・って。どんどん面接に来るように声を掛けて行きたい!!って。オーナーは笑顔でお願いします!!って快諾を得た。昨夜は矢上店の別のスタッフも来てあたしは自分から声を掛けた。彼が、こっちに一日でも来てくれたらな・・・は心の中で思うも、実際は難しくて言えなかった。一箇所で長年勤務の青年には声を掛け辛い。人は宝だからだ。