ピーパー・ウーマン1197

 愛の嵐というイタリア映画で男がいかに冷酷か?が明白になって僕は辛かった。かつての美しい彼女が現れ、元々恋人だった男のダンサーから贈られた薔薇の花束をポイとf:id:hn0709:20220130111823j:plain投げ捨てる。ああ…あの場面ね?確かに男女の愛に比較したら男対男の愛はどこか脆弱かも。マレさんは何を詠みますか?あたしは、やはり、飯屋とメシア(救世主)この因果関係に拘る。でわ、マレさんからお願いします。俺はいつも 飯屋の女将に 惚れられる 大食いだから メシアになれる(お替りの連チャンで金払いも良い)じゃああなたもお願いね?移り気な 僕を許して くれなどと 毛頭言う積りはない 薔薇の花束(あのダンサーはずっとずっとマックスを思っていた、いばら、異腹が懸かる)