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俺はたじろぐ・・・。日本語を英訳にって押すとこれまでは一通りしか出なかったものがなんと三つ。三つの中から選ぶっていうゴージャスにウェブリオさまさまを思う。確か・・・六つの中から選んだ記憶がある。横浜関内のウィングインターナショナルのジョナサンレストラン。六つの中から好きな朝食を俺が選んだ七年前・・・。僕はいないいないバーが好きで、もっと好きなのは、たかいたかいだ。日本にはこういったみんなに愛されて使いフルされた愛玩言葉があってそれを全部集めてみるのも一理ある。実は炎鵬が吊り出しに遭った時に北の富士解説者がそう言った。たかいたかいにされてしまった・・・って。勝昭さんと言う。しかしこの方こそが最後の日本男子だなあって、俺は彼が出るたびにいい刺激を受ける。全く輝がダメだった時、そして今場所の輝について振られたとき、誠実に、彼なりの話法で話してくれる。彼は、変わったね!!って。明らかに前とは違うって。人間は一念発起すれば誰だって変わる。この素材感を輝は我々に見せ付ける。名前のごとく・・・そして信念はそこに追随する。勝昭さんは昭和を明らかに背負う。彼のようにバリバリ物を言える日本男子探せばまだどこぞにいはしまいか。闊達なその言い回しがまわしまでずたずたにする。逸材よ!!前に出よ!土俵に現れよ!そして出る杭で打たれたのなら、その杭を我々に見せてくれ。