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 国が侵した過ちのお陰で憂き目にあっている人々はまだまだこの国には多くて、残念なのは中国が今から民主化に段階を経て行くかもなあって期待した分、そうじゃ無かった点で、やっぱりロシアと同じだったんだな?って残念に思うのです。しかもアメリカで紅い服を全員が来て男に服従している恐ろしい物語の映像、フィクションとはいえ何か暗示していて怖い。韓国も少しは日本になびいて来てもいいのに強硬にも態度を崩さない。しかし私は、このアメリカの恐ろしい物語を見ながら、これは未来を極端ではあるものの、予告暗示しているな?との創造を逞しくしたのです。全員に紅いべべを着せて暗い檻の中に女性の身も心も押し込めるストーリー。ここでは正義とはなんぞえ?ではなく恐怖の中にある真実をいち速く私達に伝えたいが企みとして存在する。美しい女性ではなくどこにでもいる平凡な家庭の女性が主人公で気になります。日本に上陸してしかも編集されて映画になったらどんなに観衆は食い付くでしょうか。アメリカはまだまだこれからいろいろな分野で、今までは想像も出来なかった途鉄もないものが次々目見えするでしょう。こういうアメリカから学ぶとすれば日本にも確たるものが現実にドックインしています。国の優良度は経済指標だけではなく、こういった映画ランキングの中にもしっかり根付いているのです。