エメラルド-ウーマンe109 長崎に帰った里子は、庭の枯れ葉の掃除や家中の部屋の整理整頓に追われつつも、近所のファミリーマートでお気に入りスープを購入し一服の舌鼓を打ちます。埼玉越谷のカルディの横にファミマはあって、そこで頻繁に購入していた商品。もう一軒ファミマは近くにあってどちらも繁盛店。このスープ、すり身の塊が入っていて実に旨い。考えてみるとその脅威に驚きます。なんで同じ商品が埼玉と長崎で食べることが可能なの???もしかしたら、これがコンビニの快挙であり生命戦?!字を線から戦に替えただけですが、里子には何が自分の川柳の本流かが見えた瞬間だったのです。音楽も同一同位でしょう。楽譜を回せばみんなで吹奏が叶う。コンビニの場合、この楽譜に相当するものが個々の商品なんだ...コンビニの すり身にホッと 癒される☆高架レールを電車がうなりながら通過するその音にも負けず、身をすり減らして奮闘するスタッフの姿を思い出す....☆