ルビー・ウーマンr359 何ひとつ、解決していない自分の心を分解して、テーブルの上に全部のネジを置いてみます。なぜ、こんな、こんがらがったことに巻き込まれている?って。すべては物事を後回しにして、はっきりさせていないことが、尾を引いていたのです。早く離婚届けをしたためて貰いたいけど、彼がいないと保育所のお金もすぐには捻出は難しい。こんな困惑の日常をよくぞ切り抜けて来たんもんだなあって今回想しながら、若さについて鑑みます。若さというのは、若いだけではないということです。何にも恐れを抱かない、これが俗に言う若さなんだろうか?このすったもんだの悩みの最中に、救世主のように父が突然、訪ねて来るのです。ちょうど私が仕事に出掛けた時に訪問はあったらしく、二人がまるで夫婦のようにしていたようで、そこに父はいちゃもんを付けすぐにも娘を自分のアパートに帰らせたというのです。もちろん父と口論になった夫は、彼女を追い駆けて行ったと聞きアホらしくなるのです。あああ、やっぱり父だなあ、私の悩みを、人口知脳一親等アピールで知ったらしく、直感がずば抜けた父は二人の関係を一目で見抜いた。さすがは1923年猪年生まれ。これで彼女は気まずくなって、私の家への訪問をひとまず控えるかもしれない。それを期待しながら祈るのです。