■

 イエローダイヤ・マンy623　僕が自分の中で封印したものは数多くてそれはこの一、二年が勝負だと思うからだ。聞く処によると、あんなに僕が応援したはずの小池知事の噂も全くいい噂はなく、豊洲移転を引き延ばしたのは本当に理屈にあっていたのか？維持費用がはんぱなかった。これは全く僕の検討違いで石原前都知事の方が正しかったのでは？と最近自分の意見が大揺れに揺れていて、はっきり判別が出来ない。むしろ政治的なことを僕はこれから一切語るまい！！とそう決心したし、決別の方が実は今後の動きもさらに自由自在になるという目論見でいる。世相やマスメディアに煽られて、僕も一時期小池さんの支持に回ったけれど、現実の壁はこうまでしぶとくて本当にふがいないのは己である。新しい時代を迎えている。2020を機にすべての分野が新しいフィロソフィーで動いていくものと期待出来る。この期待は僕だけの願いではなく国民全体の希望であるように思えてならない。小池さんはまるであだ花になってしまったかに見えるがそれも致し方あるまい。人生ではここぞという時を見誤るとああなるという苦い指針を、僕も受け取った。痛みは同時にわかる。それもこれも躍起になって応援したからこそ生じるジレンマである。