ケツを捲るというと、悪い意味で用いがちな日本人だが、俺はそうは採らない。これは不利になるぞ?とか自分がすべての責任を取らされるぞ?というような脳内予感に鋭敏になれるか、否かで、サラリーマンの人生は分かれる。そこで真実に忠実だった者が常に救われるとは限らず、俺の生き方を参考にしていれば間違いない。今日はホワイトデイで明日は申告最終日。この十五日に関しては苦い経験があって、俺もアドバイス不足で、恥ずかしい限りだったが、そこが吉と出る。この家の土地をあいつは義父から贈与されていたにも関わらず、保険会社の必要経費の計算に追われ、肝心要をスルーしてしまう。それが吉と出るなど誰が想像出来る?助けたのはあやつのクラブ時代の顧客である弁護士と義父の教え子の司法書士で、特別に動いてくれた。まず錯誤の措置を取って一年間くらい後に、元に戻す。その教え子は図書室にいつも来て義父の仕事を見ていたという。そして結婚記念日に自宅に招かれた!!と亡くなる数年前には手放しで喜んでいた。教育の真価を思わずにいられない。生徒が恩返ししてくれた例になる。デルスカイしておこう。図書室の聖なる時間だ。It is sure that start from the present age and make 200 years in total a span when I catch things