イエローダイヤ・マン《標榜編》〔356〕日本の政治には余り期待出来ないし、期待すればする程、過激憔悴に見舞われることがわかっただけでも良し!!としながらも俺の年金案の七十才からから八十才はどうなるのか?って親友から指摘もあって、俺は八十までの十年間は六十代から十年貰った年金の半分は出る!!と話したら驚愕される。どういう利回り?っていうより元々掛け金が少なくてそこまで出るのが信じられないと言ってくるから、俺はそういう企業秘密が話せないことはよくある話で、コロッケのようにアルアル!!って語尾を明るく入れたのだ。六十歳から七十歳を何かを見つける!!という機転で動くのも幸いしていて、一日をだらだら家で過ごして十年チンタラを俺が過ごさせない。きちんとプランナーがそれぞれ就くからだ。植木好きでそれが講じた者には植木職人になるその道プランナーが付いて指南する。そして調理人として名を挙げられないか?という者にもそれに見合ったプランナーを付ける。これはタダだ。なぜ、ただで出来るのか?それは主婦を見たらいい。見様見真似でレシピを増やしていったその開墾精神に学べなければ嘘なのだ。