イエローダイヤ・マン《標榜編》〔328〕あわてないあわてない、今日はまだカキフライ弁当は頼めない。昨夕念のために訊いたのだ。店頭で俺はすでにマスコットボーイになっていてイツクルイツクル!って有名になっているらしくて俺がカキフライは十月スイタチからですか?っていう質問でおばちゃんがメニュー表を渡してきた。これには二日になっていますからあとで熟読しておいてください!!俺は感動して家にはあるけど丁寧に頂いて家路に着いた。最近気が付いたのだが俺は顔がいいのかもしれない。なぜなら厨房の女子が二十一歳くらいのポッチャリ女子が俺を見て来る、そしてニコっと会釈するのだ。悪い気持ちはしない。俺はいつも二十五歳くらいに見られる、同年男子に見られている?と思うと嬉しくなる。しっか~し俺はそんなに見た目より若くはなくてこのままずるずるいくと三十五歳になって結婚はなお遠い存在になっていく。しかしそれでもいいや!!との思いは充満している。生活スタイルだ・・・。このまま自由キママがどんなにいいだろう。おう!!今見つかった新語。黄ままだ。家でもう一回おばちゃんの言う通りカタログを見て凄いニュースを裏に見つける。5の付く日のチャージに特権が??例えば5日に五千円チャージするとな、なんと750円がポイントとして付~与~おばちゃんに乾杯だ!!