ルビー・ウーマン《復讐の館おさらい編》〔186〕ライバルであり天才というべき横綱白鵬が放った言葉がとてもイミシンで、そういう軋轢を超えて稀勢の里が今回優勝と横綱昇進を勝ち取ったことがキャロルも嬉しくて、この方の様な、ニッポン男子は中々見つけることが困難なゆえに法外な気持ちにもなってきます。確か・・・うちの次女と同年です。お父様の名前が私の父と同じ名前・・・なんという偶然でしょう。家族も貞彦っていう名前は中々いないからね~って感慨深くいう。そして白鵬はなんていったか、これはどこか違っていたらごめんなさい。強い人は大関になる。宿命のある人は横綱になる。彼には何かが足りない。人々は一般的な解釈でいろいろ述べてきたのですが、キャロル自体は白鵬のこの言葉が喝になって勝利に貢献したのだと見ています。何か足りない・・・と評されて慌てない人はいません。一体なんだろ?それからのキセノンはウォーキングにも取り組むなど普段とは違う行動に出たというから白鵬さまさま。言葉が一番利いた例だと思うんです。普通なら何を言ってる?って問題にもしないがきっとキセノンは真面目に考えて考え抜いたのです。心が超純粋だった証し・・・。そして卓球の美宇ちゃんを見つけると積極的に写真を一緒に撮っていた。このタイムリーな動きですよね?幸運は幸運同士即、連結するんですね!!