キョウシオいきまひょか~昨夜エンタで素晴らしい作品とチームが出て、これを機に頭の大転換を作動させたキャロルですがその内訳をここで紹介しましょう。ドランクドラゴンだった。息子の宿題の答えをめっちゃ自分なりの解釈で回答し、その理由が町で遭ったことないから・・・って。問題は確かライオン、犬、猫、そして蝉。この中で仲間はずれは誰だ?っていう問題でみんな蝉っていう場面。しかし親は息子にこう畳み掛ける。ライオンだろ?って。見たことね~しなあ。そして最後はこんな問題出したあなたに責任あるっていう結論を見出す。この発想の大逆転なんだ!!中々お笑いも侮れないし、レベルが高くなったなあ~~って。この前のウーマンラッシュアワーも良かったけどこの作品はこれまでの漫才の域を超えている。視聴者に内在する普遍の入れ替えに成功した例で絶妙だった。お笑いの真価と研究が来年はバイマシで襲ってくる年にしたいよね?