嬉しくてたまらない時に人にキスすることはよくあることだが、今日のキプニスは最高のキスを自分がスリーランを放った直後にナポリの禿アタマの頭上へ・・・強烈だった。そこが脇田大佐のこころを翻弄するし、昨日まで守備で失敗ばかりだったキプニスがどんなに嬉しかったか知らないが、キプニスは寡黙だと思っていただけに意外な感じ・・・それとナポリは今日は外されてスタメンではなかった。打席は一回与えられてもフライだった。ナポリが外れたことがチーム快勝に繋がったことを思えば、何だかとても複雑なはずだがナポリはキスに歓喜しているのだ。何というはっちゃけたチームだろう。インディアンズのあるクリーブランド五大湖の右から二番目のエリー湖の近隣という、湖が彼らをここまで自然体にしたのだろうか、ちなみにカブス五大湖の近く、ミシガン近隣という。明日の先発投手を見てキャロルは怖くなっている。本当にレスターでいいのか?そこを思うのだ。ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。キプニスは 禿アタマ掴み スリーランキス!!