どんなに悲しい立場にある人でもお笑いが救うというのがキャロルたちの言い分でそれはそれで、リキミある力説だし、なるほどそうなのか・・・その線が濃厚なのか?と思ってしまう。俺もお笑いは好きだ。しかしそれとは別に俺は政治やスポーツやサスペンス劇場を評価する。むしろお笑いよりそれらが上にくる。キャロルや娘はお笑いがこの国をうやがてハイパーリードし、どんどん国の質そのものをキャリアアップしていくと考えているようだ。その予想は嬉しいことではあるものの、国そのものの規律が甘くなる結果に繋がらないだろうか・・・。手放しで喜べない。時代はアップテンポでスクイズする生き物かもしれない。デルスカイしておこう~あばれる君劇場だ!!