ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔149〕ベスト電器が入っているビルで常連さんも多く人柄開花にキャロルは襲われます。人情です。みんながここの店主の人柄に惹き付けられるように通ってきていて土日は座敷は満杯で、キャロルは鉄板ものを運ぶときに思います。バレーボールをやってなかったらその場に座り込んでいたという事実で、球拾いも同位です。レシーブをしようとして勝手に動くのではなく飛んできた方向に合わせて獲る場所と守備中心は特定される。早くから飲食業を学んだ成果がこうして顕著になるときにまさか、自分がこうしてニッポンの全員にカリキュラムを伝授出来る位置にいることは果報というナニモノでもないでしょう。スピード、人柄、料理の質、ほど良い接客、又来たい!りぴーと感が鍵でしたがそれ以外には?個人の魅力です。若い世代の愛嬌でした。みんなから頑張っているんだね?いつもの頂戴!!って言われるとタマったものではなく、ええ?なんだったかしら?自分は覚えてないのに、相手が要求してくるんですね。僕のお好み、もうソロソロ覚えておいて欲しいな?はい!!汗を拭いながらカツ丼&味噌汁とこころのノートにしたためるんです。