いじめに負けない人生論・・・何も人からガンガンいじめられたり、差別されて、村八分にされたりすることのみがいじめ?ではなく、待遇を異にされたときにも人々は寂しい思いに駆られてしまうとは言っておこう。意外にも、遠慮やらもあって、言論のお盆にすら乗せられなかった論議だが、キャロルは家庭稟議としてここで紹介しておこう。オバマ大統領が広島だけしか訪問しなかったことに一抹の寂しさを禁じ得なかったというのだ。キャロルはニッポンへ来ることだけでも凄いのに・・・シゲルちゃんの捉える方、物の見方は違っていた。なんで長崎へ来ないの?なんで広島だけ?そしてやつはこうも言い及んだ。オスプレイはこういう時のためにあるんじゃないのか?って。確かにやつの弁にも一理ある。もしも長崎にオバマ大統領が来ていたなら・・・それは歴代一位、実力を持ったアメリカ大統領と後世、呼ばれたことだろう。