今日はイチローさんの興味深い数字に魅入らされます。選抜でスタメンのときの打率と代打のときの打率。それは拮抗していて、去年よりもはるかにいい。スタメン時で、三割四分八厘、代打でも三割四分七厘をキープしていておおお!となって気が付く。冷や飯を上手に食らう方法です。どうも去年の今の時期にこれをクリアしているのがキャロルに見て取れます。冷や飯は、通常人だったならヒヤヒヤしてしまうし卑屈になってしまうがこれ、イチロー選手は喜んで食っちまったんだね?企業人は即イチロー研究を初めてそれを自分のものにすることが今どんなに大切か、キャロルならまじそうする。つ・ま・り・冷や飯を喜ぶ自分にどうすればなれるんだ?っていうバーなんだけど、これはキャロルが思うには彼はいい意味で貪欲になって自分の数字だけに拘るようになった、そして仲間にお手本教育しながら吹っ切ることが出来る自分の体得までいったんだと思う。もちろん彼にだって、それはちょっと違う・・・と言う場面はあるだろう。開き直りがどんなに人生では大事なのか彼は身をもって自分投影して庶民に観客に見せてくれた・・・こころから感謝するんだ。ケサボイは投影シネマだ。