情報の格差も激しいが、今日は長女が訪問したことで彼女のセンテンス全文をここで紹介できて参考にはなる。あくまでも彼女の未来人の意見考察の上の見解で、それは2062年頃、すでに台湾はニッポンの一部。中国、北朝鮮はない、地図上に存在せず、インドが替わりに大国になっていて、そしてロシア、ニッポンは拮抗。なぜかというと日米友好はより強靭になって、その影響で、ニッポンはすべての国がうらやむ富を繁栄を手に入れている。なんでそんな勇気ある発言が彼女は出来るかというと信じやすい性癖あるのだろう。キャロルは情報のトップに君臨する長女などとは思わない。むしろそういった情報に攪乱されて、ゆっくり風呂にも入れない、夜勤に通うときにも運転が怖くなっている彼女のこころの揺れ方を心配する。しかし長女の占いは当たるのだ。すでに一週間分の食糧、タオルをクルマに積んでいるらしい。大村湾にも津波の心配はなきにしもあらずだという。いじめに負けない人生論、情報の離島地域にいるシゲルちゃんはキャロルに懇願する。グレンキー投手がどこに移籍したかを知りたい!新聞のどこも報じないっていうのだ。キャロルはこのダイヤモンド情報を今から彼に伝えるのだ。移籍金額と一緒に・・・・。