。と濁点をキャロルはよく間違うんだ。それで、目を近付けて、よくよく見つめる。シュリーブなのか、シュリープなのか?って。コンビニを辞めて正解だったと思うのはこの目の不明瞭さだ。見えないからついついアバウトになってしまう、金銭の計算が億劫になる。しかしこんな還暦のキャロにもセブンから召還メールが来たんです。矢上店長ですがいつから出れますか?って。有り難いお言葉に涙が出そうになりました。こんなアバウトな老齢キャロルを待っていてくれたことがもったいない、もったいな過ぎて、そのメールを保護メールにチェーンしたのです。今週まではキャロにとってとっても残念な一週間になっています。結婚していない独身だと思っていたお二人は既婚者だったのです。それでも自分にアーメンと言って誤魔化しています。人生自分の思う方角とは逆の方角ばかり。そして関東からは地震が怖くてようよこし〔やっとのことでなんとかという意味〕帰って来たのに今度は九州がこういう地震島に・・。いやあ、人生の機微ってかきび団子ですよね。独身だと思ってたふたり?デグロム投手と、マット・デイモンです。こういう悲惨なことにならないように保険が必要です。失恋保険でちゅ。トッポキャロ構想・・・その国を束ねる人物がもしも独身なら大きな希望と経済活性化のうねりを国自体が持ちうるだろう。もちろん正真正銘の独身でなければ意味はない。